本校卒業生の松葉優作さん(令和５年度卒業)は、高校時代に水泳部に所属し、全国大会(「インターハイ」)にも出場しました。

現在は丹波篠山市消防本部の消防士として勤務されています。

8/30に兵庫県広域防災センター(三木市)で開催された「全国消防救助技術大会」の水上の部「基本泳法訓練」で３位入賞を果たしました。全国大会入賞は同本部発足以来初の快挙でした。

松葉さんは、７月にあった近畿地区指導会で兵庫県１位の成績を収めて全国行きを決めました。

全国大会終了後に松葉さんに聞くと、「本当は優勝を狙っていたので残念です」との話がありました。

松葉さんは、現在でも個人で水泳練習を続けるスイマーで、兵庫県水泳連盟が主催する水泳大会でも、男子50m自由形を中心に優勝し活躍しています。

松葉さんの、日々の仕事はもちろんのこと、次回の「全国消防救助技術大会」や「水泳大会」での活躍を期待しています。

『神戸新聞』丹波篠山版、

丹波篠山市酒井市長の「市長日記」、

『丹波新聞』などに掲載されました。